アクセサリー ロードバイク

ロードバイクの仏式バルブキャップを交換

今回はプラスチック製のバルブキャップを金属製に交換してみました。

どうしてもプラスチックだと対候性が低く、直射日光や経年劣化でポロっと割れたり傷んでしまう事があります。

そこでネットで調べたところ金属製のバルブキャップを使用している人もいる事を知り購入して交換することにしました!

金属製バルブキャップ こんな人にオススメ?

  • バルブキャップを花山薫ばりに握りつぶしてしまう
  • プラスチックのキャップが単純にダサいと思っている
  • フレームの色に合わせてオシャレにしたい
  • 対候性があるキャップが欲しい
  • 取り外したときによくキャップを失くす

209円の激安キャップを発見!

フレームカラーに合わせて赤色を購入

今回購入したのはRuler(ルーラー) アルミバルブキャップ 仏式バルブ用 レッド LY-NC-FRRD

カラーは黒と赤の2種類、商品画像では黄色や青色もあるので計4種類ですが、Amazonでは2種類の販売のようです。

パッケージにはMADE IN TAIWANの文字。Rulerという名称はブランドなのかメーカーなのか少し調べましたが分かりませんでした。

輸入元は武田産業株式会社。自転車、サイクルパーツを取り扱いされている会社さんです。

プラスチック製キャップとの比較

使用中のチューブに付いていた純正のキャップとの比較。大きさ重さに特に差異はありません。

商品写真で確認した赤色よりはやや明るめの印象があります。

重さは1つ ≒1グラムくらいで純正と大差なく特に気になりません。

実際に取り付けてみる

人によるかとは思いますがワンポイントながら印象は結構変わります。

購入してよかった!

取り付けない方もいるこのバルブキャップですが、買ってよかったです。

工作精度も特に悪くなく、あとは対候性だけが気になるところです。

価格も209円ととても手ごろで、割れたりしない前提で行くとコスト的にも許せる商品ではないでしょうか?

耐久性や色落ちに関しては時間経過と共に追記したいと思います。

アルミ製仏式バルブキャップのご紹介でした!

-アクセサリー, ロードバイク